得意先の工務店さんのお客様。
今回は、正面外壁の落がみられはじめたため・・・ということでした。
落片の落下で社員さんや通行人に怪我を負わせてしまうかもしれない・・と気になさってのこと。
築45年。
以前、タイル壁をモルタルでしごいています。
2度目の外壁改修工事となります。
落した部分から以前のタイル壁露出しています。(赤矢印)
付属の看板からのサビ汁や(緑矢印)
フクレ(青矢印)など随所に不具合が見受けられます。
築年数のこともあり、詳しく調査する必要がありそうです。
隣接する会社の皆様、ご近所の皆様へ挨拶を済ませ
外壁調査
代表的なものを挙げると
・・・・の点々で示された部分はエポキシ樹脂注入が必要な部分
Vカットではないシーリングが必要な部分、エポキシ樹脂注入、
浮き箇所撤去など様々な処置が必要な部分
この後、下地処理、高圧洗浄、外壁塗装へと入っていきます。
詳細は後日に